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『麒麟がくる』第2回あらすじネタバレと感想|道三の策略!美濃の蝮がついに本領発揮!

第2回『麒麟がくる』(2020年1月26日放送)

美濃へ戻った明智光秀。そこには、織田信秀による大軍が押し寄せていた。

圧倒的不利な状況で、斎藤道三は籠城。

このまま斎藤道三は、敗れてしまうのか。

第2回のネタバレと視聴者の感想をまとめていきます。

『麒麟がくる』第2回 | おもな登場人物

『麒麟がくる』第2回あらすじ|美濃を責める織田信秀。蝮に敗北。

光秀(長谷川博己)に、心を開いた望月東庵(堺 正章)と(門脇 麦)。

3人は共に、美濃に向かうことにした。しかしその行く手には、美濃の侵略をもくろむ、尾張の織田信秀(高橋克典)の大軍が迫っていた。

光秀は、望月東庵と駒を、斎藤道三(本木雅弘)の正室・小見の方の診察に向かわせると、旅からの帰宅を報告に、道三の元へ向かった。

織田軍は2000万に対し、斎藤軍は4000軍。今回の戦いは苦戦を強いられていた。

主君たちは、自分の領地を守るのに必死で、兵がなかなか集まらないのだ。

道三は、信秀には人望が無く、集まった兵は皆、金で買収された者たちだと考えていた。

そして何か策を思い付く。

「戦は数ではない。そのことを思い知らせてやる。」

道三は、光秀の叔父・光安(西村雅彦)に、家臣たちに戻るよう指示をした。
「光秀、鉄砲はどうした?」

光秀は堺で見てきたこと、鉄砲を1丁入手したことを報告した。

すると道三は、渡した旅の費用を半分返せと言ってきた。

「返せなければ、侍大将の首を2つ取れ。それで帳消しにしてやる。行け!」

不満たらたらの光秀。そこへ、小見の方の館へ立ち寄るよう声が掛かった。

館へ向かうと、そこには道三の娘・帰蝶(川口春奈)が現われた。

母の診察のために、医者を連れてきた光秀に、お礼が言いたかったとのことだった。

多勢に無勢の中、道三は追い込まれていた。

戦の様子を冷静に見つめていた道山。ふいに決断を下した。

「兵を城に戻せ。全て引くのだ。籠城致す。」

光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は反対するが、それは敵を欺く道三の作戦だった。

籠城した道三は、町民たちに食事を与えるように指示。

織田信秀にも、その様子が”忍び”によって、伝えられていた。

「今日はやる気無しということか。今日はこれまで。陣を立て直す。」

籠城したところを攻め込みたいところだったが、さすがの織田軍であっても、リスクが大きかった。

食事をし、酒を酌み交わしている様子を聞き、一旦引くことにした。

盃を持ち、盃を酌み交わしていた、道三とその家臣たち。

「一同、盃を置かれよ。芝居はここまでじゃ。織田軍は今、わが軍に背を向けて、のこのこ歩いておる。」

籠城した城の中にも、織田軍の”忍び”がいるため、道三は闘う気が無いという、芝居をうっていたのだ。

兵を引いたと見せかけ、帰ろうとする織田軍を責める。これが道三の戦略だった。

形勢は一気に逆転。みごとに追い詰められた織田軍は、敗北した。

道三の城には、帰蝶の夫・土岐頼純(矢野聖人)が勝利を祝いに駆けつけていた。

しかし、妻の帰蝶は夫の態度が気に入らない様子。

明らかに多勢に無勢だったにも関わらず、戦の用意を全くしてこなかった頼純。

はなから、加勢する気がなかったのだ。

「父上、わが夫をお許しください。」

やる気のない夫のことを、帰蝶は父に謝罪した。

「もう良い。そなたは下がっておれ。」

道三は帰蝶を部屋から出せると、頼純に訪ねた。

「織田信秀と取引なさいましたな?」

信秀に戦をけしかけた証拠として、頼純が信秀の舎弟に出した、取引の内容が綴ってある手紙を取り出し、頼純に見せた。

「紛れものなく、あなた様の文でございましょう。」

美濃国は、本来は守護である土岐氏が治める国だったが、守護代・斎藤家の名跡を継いだ道三が勢力を拡大し、美濃の実権を握っていた。

頼純はそのことを、ずっと恨んでいたのだ。

「わしはそちの言いなりにはならぬ!」

逆切れする、頼純。部屋を出て行こうするが、そのまま行かせる道三ではなかった。

「あなた様にも色々と不満がおありでしょう。それを今日はじっくりと、お聞かせ願いとうございます。」

半ば強引に引き留めると、道三はゆっくりと茶をたて始めた。

気に入らない様子で、それを眺める頼純。

道山は家臣に、出来たての茶を頼純の元へ持って行かせると、百姓の間で最近流行っているという、歌を歌い出した。

頼純は運ばれてきた茶を、不機嫌な様子で一気に飲み干す。

すると頼純の様子がおかしい。次第に苦しみだしたのだ。

道三は、その様子を静観しながら、静かに歌い続けた。

『麒麟がくる』第2回 | 視聴者の反応と感想「頼純役の矢野聖人を暗殺する斎藤道三役の本木雅弘にネットがざわつく」

今回の見どころは、史実に基づいた、斎藤道三による土岐頼純の暗殺シーンでした。

美濃の蝮現る、といったところでしょうか。