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『コタキ兄弟と四苦八苦』第2話あらすじネタバレ|「求不得苦」新婦を救え!

1月17日放送の第2話『コタキ兄弟と四苦八苦』

第1話では、クドカン演じるムラタに、レンタルおやじの代理を依頼された兄弟。

顔面戦争状態の美女が依頼したのは、離婚届の証人欄へのサイン。

すったもんだありながら、サインをしたのは弟の二路。

そんな二路は、実は妻から離婚届を渡され、サインをできずにいたのでした。

では、第2話のネタバレを紹介していきます。

『コタキ兄弟と四苦八苦』おもな登場人物(出演者)

兄・古滝一路(いちろう):古舘寛治
真面目すぎてうまく生きられない兄。
予備校の英語講師だったが、現在は無職で独身。つつましい暮らしをしている。
唯一の楽しみは喫茶シャバダバに通う事。看板娘・さっちゃんが気になる様子。


弟・古滝二路(じろう):滝藤賢一
真面目な兄を見て育ったせいか、ちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟。
あることが原因で8年前に兄から勘当されるも、ひょんなことからまた古滝家に転がり込んできた。


さっちゃん:芳根京子
兄が足繁く通う喫茶シャバダバの看板娘。
天真爛漫で、何をしでかすか分からない一面も。


ムラタ:宮藤官九郎
「レンタルおやじ」代表。
ある出来事をきっかけに、兄弟に“レンタルおやじ”の代理を頼む。

第2話ゲスト 岸井ゆきの

渡辺手鞠役:岸井ゆきの

『コタキ兄弟と四苦八苦』 第2話ネタバレ

求不得苦(ぐふとっく)
「求めるものが、得られない苦しみ。」

一路(古舘寛治)はいつもの、喫茶シャバダバで、さっちゃんに話しかけるタイミングをうかがっていた。

しかし、いつもとは状況が違う。邪魔者がいた。

「さっちゃん!お水ちょうだい!」弟の二路(滝藤賢一)だ。

するとさっちゃんが、「二路さん、これいいんですか?」と二路が預けていた、離婚届を出した。
「見せないで!目がつぶれる~!」とふざける二路。

「奥さんと話合った方がいいんじゃないですか?そもそも、どうして離婚されそうになっているんですか?」と心配するさっちゃん。

二路によると、離婚を切り出される理由が、全く思いつかないという。

妻の浮気についても、全否定する二路に、なぜか兄の一路が突っかかってきた。

「ゆかさんはモテるだろう。真面目で、まっとうで、感じのいい素敵な女性だ。いつ新しい相手ができたって、おかしくない。」

兄弟がもめそうになった時、ムラタがやってきた。

一路「どうしてここに?」

ムラタ「お二人がここの常連だって、静子さんから聞いて。」

静子のその後が気になっていた3人だったが、ムラタによると、依頼人のその後のことは、分からないという。

「あの~実は、お2人にレンタルのご依頼を。」

「日曜日、3時間だけでいいんです。そこにいて、お酒を飲んで食事をして。飲食は無料です。その上時給も出る。3時間なので2人で6千円です。これ前金です。」

ムラタは、兄妹に結婚式に参列してほしいという、レンタルの依頼持ってきたのだ。

依頼を怪しんでいた一路だったが、2人は依頼を引き受けることにした。

結婚式当日。ムラタからの情報によると、2人は新郎側の親戚のおじさん、という設定らしい。

「おい、この新郎大丈夫なのか?俺たちをレンタルするなんて、まともじゃない。新婦は騙されているんじゃないか?」

新しい命を身ごもっている新婦を案じ、一路は新郎を怪しんでいた。

2人は新郎へ探りを入れるため、新郎新婦へ挨拶に向かった。

二路が新婦の気を引いている間、一路は新郎に接近。

レンタルおやじを依頼した理由を探ろうとするが、なかなか新郎は口を割らない。

一路は仕方なく、悪事を働こうとしているのなら、今すぐ止めるべきだと説得した。

すると新郎から予想もしなかった答えが。

「僕も新婦に雇われているんですよ」

新婦と親戚のおじさんとして、接していた二路も、新婦・手鞠から驚きの質問が。

「二人もレンタルの方ですよね?」

二路が聞いたところによると、新婦の両親と親戚以外、全員レンタルだったようだ。

一路「最初からおかしいと思ったんだよ。仏滅の日に結婚式だなんて。」

二路「手鞠ちゃんが、ダマされていなかったって分かったんだから、良かったじゃないか」

2人は式場に戻り、引き続き親戚のおじさんを演じることにした。

「あの、ムラタさんの紹介ですよね。私もレンタルおやじ。こういうの初めてですか?」

兄弟の近くに座っていた男性が、一路に声を掛けてきた。
男性によると、こういった依頼は通常、エキストラや専門業者へ依頼するらしい。

恐らく、予算不足でレンタルおやじに、声がかかったのではないかという話だった。

「新婦の子、どうしてこんな事に。。」

一路の問いかけに、男性は新婦がニセモノの結婚式を開いた経緯を話してくれた。

式場を予約したとたん、相手に逃げられたが、子供は産みたかった新婦。

両親や親せきの手前、一度結婚したことにして、後にすぐ離婚したことにして、実家へ帰る予定らしい。

新婦は東京暮らしだが、両親は西表島。

東京で何が起こったかは、バレずにすむだろうという算段なのだ。

離婚してもバレないように、新郎新婦の名字は、同じワタナベ家としていたのも、そのためだった。

「ご両親をだますって事でしょう。」怪訝な顔をする一路。

「正論だけで生きていける世の中なら、私たちなんて必要ありません。」

そういうと、男性はまた別の席へ移動していった。

式は盛り上がり、列席者は皆踊り出していた。

「踊らないんですか?」

一路のもとに、新婦の手鞠がやってきた。

「ご両親に、本当の事を言った方がいいんじゃないですか?」

「親に申し訳なくて。大切に育ててもらったのに、幸せな結婚が出来なかった。」

「相手のこと聞かれても、上手く話す自信無いし、泣かれても困るし」

「昔は欲しいものがたくさんありました。でも何一つ手に入らなかった。」

「今はこの子を幸せにする。今はそれだけです。」

「私が幸せじゃないと、この子を幸せにできない。」

「ハッピーの掛け算」一路のつぶやきに、「素敵!」と笑顔を見せた手鞠。

「上手いこといいますね!お兄さんの欲しいものは?」

答えに戸惑っていると、手鞠は

「ブーケトスは止めた。これあげます。」ブーケを一路に渡した。

翌日、二路は妻のゆかに電話をけてみた。

電話に出たものの、二路が話を終える前に、電話を切られてまう。

仕方なく、ゆかの帰り道で待ち伏せすることにした二路。

すると、ゆかが嬉しそうに誰かに手を振っていた。

そこには兄・一路の姿があった。

『コタキ兄弟と四苦八苦』第2話|視聴者の反応と感想

第2話は、幸せについて考えさせられるストーリーでした。

「自分が幸せであれば、周りにいる人も幸せに出来る」という手鞠の考えは、素敵です。

兄弟のゆるくてテンポのある会話と、関わってくる人たちの生き方が相まって、ちょうど良いですね。

コタキ兄弟にハマっている人、続出です!