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『コタキ兄弟と四苦八苦』第4話あらすじネタバレ|樋口可南子の笑顔に涙する視聴者続出

1月31日放送の第4話『コタキ兄弟と四苦八苦』

第3話では、迷える若者の恋愛相談に乗る、コタキ兄弟。

しかし兄弟の意見は食い違い、さっちゃんを巻き込む大論争に発展してしまいました。

第4話では、終末論者の美女からの依頼が。

コタキ兄弟を、奴隷のように扱う美女の、本当の目的とは?

それではあらすじとネタバレを、紹介していきます。

『コタキ兄弟と四苦八苦』おもな登場人物(出演者)

兄・古滝一路(いちろう):古舘寛治
真面目すぎてうまく生きられない兄。
予備校の英語講師だったが、現在は無職で独身。つつましい暮らしをしている。
唯一の楽しみは喫茶シャバダバに通う事。看板娘・さっちゃんが気になる様子。


弟・古滝二路(じろう):滝藤賢一
真面目な兄を見て育ったせいか、ちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟。
あることが原因で8年前に兄から勘当されるも、ひょんなことからまた古滝家に転がり込んできた。


さっちゃん:芳根京子
兄が足繁く通う喫茶シャバダバの看板娘。
天真爛漫で、何をしでかすか分からない一面も。


ムラタ:宮藤官九郎
「レンタルおやじ」代表。
ある出来事をきっかけに、兄弟に“レンタルおやじ”の代理を頼む。

第4話ゲスト 樋口可南子


島 須弥子:樋口可南子

『コタキ兄弟と四苦八苦』 第4話あらすじとネタバレ

四、死苦(しく)
苦しんで死ぬこと

無職の兄弟、一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)に、またもや「レンタルおやじ」の依頼がきた。

今回の依頼は少し長期になるからと、依頼人・島須弥子(樋口可南子)との面談から始まった。

須弥子はコタキ兄弟にケチを付けながらも結局、毎週月・金の2日の契約をすることに。

兄弟は毎週、須弥子の大量の買い物に付き合わされ、「何路だっけ?」と、まるで奴隷のような扱いをされる。しかも、買い物に使うお金が尋常じゃない。

買い物の理由を尋ねると、須弥子は、「あと3か月したら世界が終わる」と言い出した。

一路は須弥子に不信感を抱くが、二路は「その分大金を稼げる」と大喜び。

ある日、兄弟は意外な場所に呼び出される。そこは療養施設だった。

須弥子の言う世界の終わりは、須弥子自身の世界の終わり。つまり、須弥子の余命が、残りわずかだという意味だったのだ。

独身の須弥子は、資産を持っていても仕方ないと、住んでいたマンションを引き払い、全財産を処分していた。

自分が余命わずだかだということは、友人にも話さずに来たという。友人に話せば、心配して来てくれるだろうが、大事な時間を使わせるのは、申し訳ないから。

一人でいるのは気楽だが、週2日くらいは、誰かと話をしたくなるので、レンタルおやじを依頼したとのことだった。

兄弟は予想外の告白にとまどうが、須弥子の残りの時間を、なるべく楽しく過ごすことに努めた。
しばらくすると、兄弟は須弥子のお別れ会に呼ばれた。

須弥子からは、亡くなる1ヵ月ほど前に、突然もう来なくていいと宣言され、電話も繋がらなくなっていた。

ムラタ(宮藤官九郎)によると、須弥子の最期には、ムラタと顧問弁護士が、立ち会ったそうだ。

須弥子は晩年、コタキ兄弟のことを、こう言ってたそう。

「嫌われているぐらいの方が、ちょうど良かった。何路くらいが丁度良かったのに。」

『コタキ兄弟と四苦八苦』第4話|視聴者の反応と感想

淡々と進む展開でしたが、自分の「死」というものを、どう捉えていくか、考えさせてくれるストーリーでしたね。

樋口可南子さん演じる、須弥子の最期が、かっこ良すぎます。

近くにいる人に、気を使われることを望まなかった須弥子の気持ちは、とても共感できます。

コタキ兄弟の、突拍子もない終末論話に、大笑いする須弥子の笑顔は素敵でした。

須弥子の友人であれば、最期を看取ってあげたい、と思いますが、自分が須弥子の立場であれば、それを望まないかもしれない。

コタキ兄弟と連絡を絶った須弥子。兄弟は彼女にとって、友人になってしまったんでしょうね。