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『コタキ兄弟と四苦八苦』第7話あらすじネタバレ|門脇麦はゴミ屋敷の住人?

2月22日放送の第7『コタキ兄弟と四苦八苦』

第6話では、レンタルオヤジ兄弟として初めてのソロ活動をした2人。

「自由になりたい」

最後にコタキ兄弟が発した言葉が印象的でした。

それでは、第7話のあらすじとネタバレを、紹介していきます。

『コタキ兄弟と四苦八苦』おもな登場人物(出演者)

兄・古滝一路(いちろう):古舘寛治
真面目すぎてうまく生きられない兄。
予備校の英語講師だったが、現在は無職で独身。つつましい暮らしをしている。
唯一の楽しみは喫茶シャバダバに通う事。看板娘・さっちゃんが気になる様子。


弟・古滝二路(じろう):滝藤賢一
真面目な兄を見て育ったせいか、ちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟。
あることが原因で8年前に兄から勘当されるも、ひょんなことからまた古滝家に転がり込んできた。


さっちゃん:芳根京子
兄が足繁く通う喫茶シャバダバの看板娘。
天真爛漫で、何をしでかすか分からない一面も。


ムラタ:宮藤官九郎
「レンタルおやじ」代表。
ある出来事をきっかけに、兄弟に“レンタルおやじ”の代理を頼む。

第7話ゲスト 門脇麦

『コタキ兄弟と四苦八苦』 第7話あらすじとネタバレ

七、病苦(びょうく)
病を抱える苦しみ。

レンタル兄弟おやじの一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)の、新たな依頼は「音信不通の女性の安否確認」。

兄弟が家を訪ねるも、一向に返事がない。

動く電気メーター、ポストには大量の郵便物…孤独死が一路の脳裏をよぎるが、開いていた扉を開けると、部屋中ごみだらけ。まさにごみ屋敷状態。

ますます孤独死の恐れが高まる中、恐る恐る部屋に入る2人。

そこで兄弟が見つけたのはごみに埋もれていた、神野あかり(門脇麦)。

彼女は、相当な面倒くさい病の女だった。門脇麦@第7話コタキ兄弟早朝の決まった時間にしか、ゴミ出ししてはいけないと言われ、看護師だったあかりは、ゴミ出しの日が夜勤で、唯一寝坊できる日なのに、わざわざ早起きして、ゴミ出しするのが面倒になり、そのまま放置しているという。

しかもゴミが腐ったら嫌だと、夏からずっと冷房を入れっぱなし。

そこへ、依頼人の中村から一路のPHSに着信。心配して電話してきたようだ。

一路はあかりの無事を伝えると、あかりへPHSを渡すが、あかりは面倒くさいといって、ゴミの中へ一路の電話を放り投げてしまう。

一路のPHSはゴミの中に消え、どこへ行ったか分からない。

「何か問題を抱えているんじゃないですか?なぜ看護師を辞めたんですか?」

一路が優しく尋ねると、あかりは看護師を辞めた経緯を話した。情動感染したと語るあかり。

職場の病院に新しく入ってきた医師は、感情の起伏が激しく、いつキレるかわからない。

そんな医師をキレさせないようにと、まわりの同僚たちはピリピリムード。

次第にチーム連携が取れなくなっていき、患者の生死に関わるような、ミスが増えていった。

ついに監査が入り、医師はブチ切れ。同僚たちはお互いに責任のなすり合いを始めた。

その様子をボーっと見ていた、唯一冷静だと思っていたあかり自身も、ストレスが爆発。

糖尿病患者の、検査用に取った尿を、ぶちまけてしまったという。

そうして看護師を辞め、唯一の楽しみが寝る事なので、邪魔しないでくださいと、何もかもどうでも良くなってしまったようだ。

「帰るか」と言うニ路に、「これが孤独死の始まり」だと止める一路。

「死んだら死んだで良くない?死にたいわけではないけど、積極的に生きたいとも思わない」とあかり。

その言葉に、「自然に消滅できたらいいよな」と共感し始めるニ路。その場にぐったりと、座り込んでしまった。

いつものノー天気なニ路がいないことに、慌てる一路。

「無心で寝ていると、植物に近づいていくんですよ。植物いいと思いませんか?人間よりずっといい。」

あかりの話しに賛同した二路。

次第にあかりと一緒に「植物になりたい」と言い出した。「人間は植物になれません」と諭す一路に、あかりは、「人間で良いことあったんですか?」と尋ねる。

その言葉に、これまでの人生を振り返った一路は、自分が望むような人生になっていないことに気づき絶望。

ショックのあまり、一路は2人と共に植物のように寝てしまった。コタキ兄弟_第7話夕方になって目が覚めた兄弟。

レンタル親父の契約時間は、とっくに終わっていたが、ほとんど寝ていた2人。

とりあえず悪臭を放っているあかりを、お風呂場へ引きずっていき、部屋のゴミを全て外へ出すことに。

ゴミが無くなったことで、ようやく一路のPHSが見つかり、そこには中村からの大量の着信。あわてて一路は中村へ折り返し連絡。

その傍らで、ニ路はあかりのアルバムを見ていた。

そこには、依頼人の中村と思われる男性とあかりの、仲良しの2ショット写真。

そこでニ路は、中村とあかりの関係に気づく。中村と電話中の一路は、あかりがお風呂に入っていると伝えると、中村は兄弟があかりに何か”やましいこと”をしようとしている勘違いして、警察を呼ぶと騒いでいるようだ。

「襲いませんよ!あんなゴミ女!こっちから願い下げです!」

2人の事情を知らない一路は、中村と揉めだした。

慌てたニ路は一路から電話を取り上げ、改めて事情を説明することに。久しぶりの風呂にさっぱりした顔で出てきたあかり。やたらとハイテンションだ。

兄弟から、中村がこちらに向かっていると知ると、「面倒くさい!」と大慌て。

兄弟に中村のことを聞かれたあかりは、中村は地元の友人で、同じく友人のまっちゃんと付き合っていたことを話した。

中村から事情を聞いていたニ路は、2人はすでに別れていて、すでにまっちゃんには新しい彼氏がいること。

そして「今まで待たせてゴメン」という、中村からの伝言を伝えた。

二路の話を聞いたあかりは、急いで部屋を出ていき、「あいつの目を覚まさせてやる!」と、外に出したゴミを部屋に戻し始めた。

すると、そこへ中村がやってきた。

あかりは、外にあったゴミを指し「これ全部私のゴミ。今から全部戻すから。」と言うが、中村は笑顔で一緒に、ゴミを部屋へ戻すのを手伝った。二路「あかりんと中村、どうなったかな。」

一路「上手くいかなかったとしても、気に掛けてくれる人がいるっていうのは、ありがたいことじゃないか。面倒で死ぬことも、ノー天気で死ぬこともない。だが、孤独という病は人を死に至らしめる。」

しみじみと語る兄弟は、帰り道にアスファルトから生える雑草を見つめた。

二路「どこにでも生えるもんだな。」

一路「植物も悪くなかったな。人間は面倒くさいからな。」

『コタキ兄弟と四苦八苦』第7話|視聴者の反応と感想

門脇麦が演じるあかりの「植物になりたい」という言葉に、人間の面倒くささを、改めて感じ共感した視聴者が多かったようです。

確かに人間関係や、世間のいざこざに巻き込まれない生き方って楽ですよね。

植物みたいな生き方は楽ですが、面倒だけど人間として生きることの可能性は無限です。

あかりのように生きる力を失いかけても、引っ張ってくれる人がいる大切さを、教えてくれるストーリーでした。