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『テセウスの船』第3話あらすじネタバレ|真犯人が心のノートを奪った目的は?

2020年2月2日放送の第3話『テセウスの船』

音臼村で起こった事件に関係していると、刑事の金丸に疑われた心。

とうとう手錠を掛けられてしまいます。

心が現われたことによって、変わっていく過去。

第3話のネタバレと視聴者の感想をまとめました。

『テセウスの船』登場人物(出演者)

『テセウスの船』 第3話ネタバレ「心のノートが奪われる!真犯人の挑発!」

田村心(竹内涼真)は、音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、刑事の金丸茂雄(ユースケ・サンタマリア)に逮捕を宣告されてしまう。

逮捕されれば、心が持っているノートも見られてしまう。父・文吾(鈴木亮平)が後に殺人犯として、逮捕されてしまうことは、決して誰にも知られてはいけない。

心は手錠を掛けられる瞬間、金丸を突き飛ばし逃走。未来の出来事が書かれたノートを投げ捨てたところで、追ってきた金丸に逮捕される。
取り調べで、金丸に自白を強要される心。それでも犯行を否定し続けた心は、拘留されることに。

金丸は調査報告会議に出席していた。心が犯人ではないのなら、一体誰が。

難航する捜査に頭を悩ませる刑事たち。事件の調書を眺めていた金丸は、何かに気づいた。
翌朝、心は釈放。村人たちに白い目で見られながらも、佐野家へ戻った。

佐野家の家族は皆、温かく心を受け入れ、いつも通り楽しく食卓を囲む。すると、電話が鳴りやまない。

和子(榮倉奈々)は、いたずら電話だとはぐらかすが、不信に思った心が電話にでると、嫌がらせの電話だった。

暗い雰囲気が漂うが、文吾が腹芸を見せて場を和ませる。
心は自分が釈放された理由が気になっていた。文吾も釈放された理由は聞いていないようだ。

分かったことは、翼の死因は青酸カリ。やはり犯人は同一人物か。

文吾に全てを打ち明けたい心だったが、殺人犯として逮捕されてしまうことは言えない。

翌朝、駐在所のポストに心が捨てたはずの、免許証が届けられる。

金丸に逮捕される直前、確かにノートと一緒に免許証も捨てたはず。もしかして、ノートも犯人の手に渡ってしまったのか。

もし犯人がノートも入手していたとしたら、とても危険だ。心はノートを捨てた場所へ急いだ。

必死にノートを探すが、見つからない。その代わり、鈴が持っていたはずのキーホルダーが掛かっていた。
学校へ登校した心は、職員たちからも白い目で見られてしまう。

そんな心を見かねて、木村さつき(麻生祐未)が声をかける。さつきの実家も大変だったようだ。

翼が飲んだ青酸カリは、さつきの実家の工場で使っていたものだったからだ。そこでパートとして働く、翼の婚約者・佐々木紀子(芦名星)も、疑われていた。

すると生徒の一人が慌てて職員質へやってきた。校門に変な絵が貼られていると、騒ぎになっていた。

校門に貼られていた絵は、田中義男の家のノートに書かれていた、不気味な絵にそっくり。

そして絵には、ホチキスでSの文字が刻まれていた。死ぬはずだった、佐々木紀子ではなく、翼が殺されたことから、過去が変わってしまったと悟った心。

手がかりは、紀子しかいないと帰宅を待ち伏せするが、何も知らないと追い返されてしまう。

翌朝、心が教室へ行くと生徒たちが騒いでいる。そこには”21″と書かれたボックスに、オレンジジュースとコップが入っていた。

生徒たちは嬉しそうに、ジュースを注ぎ飲もうとしていた。

慌てて生徒たちからジュースを取り上げた心。しかし生徒の一人がジュースを飲みほしてしまった。

飲み終えた生徒は平気な顔をしている。ジュースには何も混入されていなかった。
“21”の数字と”オレンジジュース”。

これらは明らかに、音臼小の事件のことを示している。犯人は心のノートを入手た証拠だった。

追い詰められる心。一刻の猶予もない。文吾に話すしかないと、全てを打ち明けた。

文吾が無差別大量殺人犯として逮捕されること。そして心の父であること。

涙ながらに信じてほしいと訴える心だったが、文吾はそんな事実を受け入れられるわけもなく、心を追い出してしまう。
頼れる人間がいなくなってしまった心は、イチかバチか、金丸を呼び出した。

金丸は心が本当のことを話せば、捜査内容を教えても良いと交渉を持ち掛ける。

心にはもう選択肢はない。金丸に全てを打ち明けた。
未来から来たという心の話には、疑いもった金丸だったが、心の話には無視できない点がいくつかある、と心と協力することを約束する。

翌朝心は、金丸と一緒に犯人の手がかりを探しに、ノートを捨てた場所で必死に探すが、何も見つからなかった。

帰る場所が無い心は、小学校に泊まることにした。

翌朝、心が目を覚ますと絵が置いてあった。それは、例の不気味な絵。それは鈴を示すものだった。
心は佐野家へ電話するが、いたずら電話のせいで、回線が抜いてあり繋がらない。

心は金丸へ絵が届いたことを報告すると、絵が示す場所へ急いだ。

絵の場へ行くと、目立つように青酸カリの瓶が置いてある。心がそれを手に取ると、突然誰かに突き落とされてしまう。

倒れた心のもとに駆け付けた文吾。心の話を受け入れる覚悟をした文吾は、心と一緒に戦って欲しいというのだった。
その頃、金丸は鈴が監禁されていた小屋にいた。誰かと待ち合わせをしていたようだ。

心がノートを投げ捨てた崖の上から、下にいる”誰か”に声を掛ける金丸。

「ここでいいのか?」

すると背後から何もかが近づいてきた。振り返った金丸はそのまま突き落とされてしまう。
文吾と和解した心は、本当に鈴が狙われていたのか疑問を感じていた。

露骨に鈴を狙っていることを知らせれば、守りに入られることは分かっていたはずだ。

文吾と一緒にその場を去ろうとした瞬間、心は何かを感じ振り返る。

すると、あの時のような濃霧に包まれる。

「佐野さん!父さん!!」

何度も呼び止めようとするが、声が届かない。心はそのまま気を失ってしまった。

目を覚ますと、心は音臼小へ向かった。そこには慰霊碑しかなかった。

「現代へ戻ってる」
スマホを取り出し、音臼小について検索する心。そこには事件と逮捕された父の写真。過去は変わっていない。

落胆する心。しかし心の知らない情報があった。

母・和子が一家心中を図り、和子と長男が亡くなっていたのだ。
事件を止めることが出来なかったが、未来が変わってしまっていた。

失意の中、心は叫ぶことしかできなかった。

『テセウスの船』第3話|視聴者の反応と感想「犯人は2人?」

文吾に全てを告白し、すれ違いながらも信頼を得られた心。

これからというところで、現代に戻ってしまうという、衝撃のラストに視聴者も困惑したようです。

金丸刑事を突き落としたシーンから、犯人が2人いるのでは?と推理した方もいるようですね。

当初、音臼小事件では、オレンジジュースに青酸カリが混入されたことになっていましたが、毒物が混入されたのは、「はっと汁」という、宮城県の郷土料理に変わっていました。

これも何か関係あるのでしょうか。

若い頃の父・文吾との交流が、まだ観たかった気もしますが、いよいよ次回は変わってしまった現代へ戻ります。

原作とは違うストーリー展開となっている本作。

先の読めない展開に、犯人捜しがさらに過熱しそうですね。