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タイやベトナムのコロナ撃退方法はダンス?一度聞いたら忘れないバットマンの歌には愛が溢れていた

タイ在住の教師、ウォラウット・ラクチャイさんが作った、新型コロナウイルスへの注意喚起を促す、ミュージックビデオが話題になっています。

タイやベトナムでは、手洗いを促す呼びかけに、映像と音楽が使われ、国民に浸透。この方法が秀逸だと、絶賛されています。

日本の政府も是非見習って欲しい、愛のこもったミュージックビデオを紹介していきます。

一度聞いたら忘れない!バットマンの歌には愛が溢れていた

バットマン姿と独特の振り付けで歌う、タイの教師、ウォラウット・ラクチャイさん。

一度聞いたらもうすでに口ずさんでしまいそうな、独特の音楽。

彼は、決してふざけているわけではありません。

「教師として、生徒や保護者、そして地域社会に注意を促したかった」

彼はコロナに負けない体力づくりを促すため、生徒や農民、高齢者を出演させた、ミュージックビデオを作成しました。

影のあるバットマンと対照的に、派手なパンツを履くことで、タイの明るい国民性が見事に象徴されています。

こちらの動画には、日本語字幕が設定されているので、興味がある人はYoutubeの設定で、日本語字幕をオンにして、再生してみてください。


インタビュー映像はこちら↓

映像の中で語っていますが、バットマンのコスプレを選んだのには、きちんとした理由があります。

コロナの発生源がコウモリであることと、バットマンは魔法は使えないけれど、その強靭な肉体と優秀な頭脳で、敵と戦うスーパーヒーローだということが、理由だそう。

自分たちも、「ウイルスに対抗できる魔法は使えないけれど、自らの強さと警戒心を持つことで、戦わなければいけない。」という、熱いメッセージが込められていたのです。

このダンスと歌が良いか悪いかは別として、彼の正義感に嘘はありません。

明るい降霊術のようにも感じるダンスに、ウイルスも逃げてくれるといいですね。

ベトナムでも手洗い喚起のミュージックビデオを作成

公開して2週間で700万回以上再生された、ベトナム保健省とミュージシャンが合同で作成した、手洗いを促すミュージックビデオ。

可愛いアニメーションに合わせた、素敵な音楽が、感染拡大を抑えている要因の一つだとも言われているようです。


こんな素敵なメロディーなら、話題性に乗じて、手洗い喚起の手段として、とても良いですよね。

3月の時点では、すでに2300万回以上も再生されています。

ちなみに日本の厚生省が作成した、手洗いを推奨する映像はこれ。


地味だし、つまらないし、大人ですら見ようと思わないので、子供にも浸透しないですよね。

何より愛がないと感じたのは、私だけでしょうか。。。

もはや踊るしかない!タイ鉄道会社もダンス映像を公開

歌うバットマンほどの衝撃はないものの、ついにタイでは鉄道会社もミュージックビデオ制作に乗り出しました。

素人感まるだしですが、なんでしょう、この平和な感じは。

見ていると、バットマンダンス同様、本気でウイルスが逃げていくのではないかと思えてしまう、独特の世界観です。

こちらは公開2週間で、30万回以上再生されています。


コロナ撃退ダンスと音楽は、これ以外にもYoutubeにたくさんアップされています。

動画を観ていると、今すぐに個人ができることは、歌って踊って免疫力アップしかないと感じてきました。

連日暗いニュースが溢れ、気持ちも沈みがちですが、免疫力を保つためにも、動向を見守りつつ、元気な人はとりあえず、歌とダンスで乗り切るのも、ひとつの手段かもしれませんね!