ニュース

外出禁止令を破ったらスクワット!?インドの刑罰は健康促進になっていた

感染率の高さで、猛威を振るっている新型コロナウイルス。

世界中で、外出禁止などロックダウンを開始した国々が目立っています。

そんな中でも、やはりどうしても外に出たい人々はいるもの。

ロックダウンされている国々での、現在の情報をまとめました。

外出禁止令を破ったらスクワット!?インドの刑罰は健康促進になっていた

インドでは21日間の封鎖処置

3月24日、新型コロナウイルスの感染拡大のスピードを遅らせるため、インドのナレンドラ・モディ首相は、25日午前0時から、インド全土を21日間封鎖すると発表

病院や医療施設は、通常通りの運営で、生活に必要ではない事業はすべて閉鎖されました。


インドではここ数日間で、感染者数が急増。これまでに確認された感染者は、519人に上り、10人の死亡が報告されています。

違反者には罰則!だけど外を歩きたい人々

封鎖処置中、違反をすると、最長2年の禁固刑と多額の罰金が科せられるそうですが、外出禁止を無視した人には、特別な罰則が待っていました。

昔のヤンキー漫画でみる、校則を破った生徒を叱る先生の様です。

罰金を払うよりも、有効かも知れません。

警察官の前でスクワットさせられたり、棒で叩かれる方が、恥ずかしいし辛いですもんね。

イタリア市長激怒!外出する人々に火炎放射器でけん制

イタリアでの死者数は中国の2倍に

イタリアでは、3月10日から4月3日まで全土封鎖を決定。

しかし封鎖後、ついに死者7500人と中国の2倍になってしまいました。

更に規制を強化!外出には理由書携帯が必須

23日からは、仕事上の理由での外出は認められず、生活必需品を扱う店や金融機関、公共交通機関など以外は、原則として認めないなど、規制を一層厳しくしています。

外出の際には、理由を記した書類の携帯が必要なのですが、封鎖開始から24日までの2週間で、9万件以上の違反があったそう。

先日ジローラモさんが現地の様子を語っていたように、このシステムは一人暮らしの高齢者が外出する場合、ハードルが高いようです。

規制強化しても無視する人々に市長が怒った!

長い期間の封鎖処置に、特に若者は我慢ができなくなったようで、無視して外出する人々が続出していることに、イタリア各地の市長は激怒。

卒業パーティーを開いていた若者たちに向け、「火炎放射器を持った国家治安警察隊を送る」とメッセージ動画で訴えかけました。

1日400人以上が亡くなっている現状を無視した人々に、怒りをあらわにするのは当たり前ですよね。

日本とよく似たお国柄のイギリスでは、不可欠な仕事や日用品の買い出しや通院以外、外出禁止。

しかし日本同様、会社が在宅を許可しないのか、仕事へ向かう人々なのか、いつも以上にロンドン地下鉄は混雑しています。

イタリアやインドのように罰則等設けない限り、日本もイギリスも、仕事があるからと外出を止められない人々によって、感染拡大は防げないように思います。

イギリスが封鎖となれば、日本も封鎖になる可能性は大いにあります。

パニックにならず、協力して感染を抑えていきたいですね。