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IF関数より簡単!新関数”SWITCH”の使い方を解説します

皆さんはSWITCH関数をご存知ですか?IF関数は使い慣れていないと設定が複雑で、苦手な人も多いかと思います。

SWITCH関数は、IF関数のように複雑な式が不要です。誰でも簡単に設定が行えるので、IF関数が苦手な人は今日から克服できますよ。

IF関数とSWITCH関数の違い

SWITCH関数はIF関数を新しくしたもので、Excel2016から新しく追加された新関数です。同じく、IF関数の進化版として「IFS関数」があります。IFS関数についてはこちらをご覧ください。

SWTICH関数を含む新関数を使用する場合、古いバージョンのExcelで開くとエラーになってしまうので気をつけてくださいね。

SWITCH関数ができること

SWITCH関数は「複数の条件を設定し、それぞれの条件別に値を出す関数」です。
例えば、

りんご」が入力されたら、隣のセルに「」 を自動入力
バナナ」が入力されたら、隣のセルに「黄色」を自動入力
メロン」が入力されたら、隣のセルに「」 を自動入力

というように、3つの条件それぞれに応じた値を入力できます。

SWITCH関数を使ってみよう!

では例として、下記のように複数条件を設定し、それぞれの条件別に値を自動入力されるように設定してみます。

M」が入力されたら「明治」を自動入力
T」が入力されたら「大正」を自動入力
S」が入力されたら「昭和」を自動入力
H」が入力されたら「平成」を自動入力
R」が入力されたら「令和」を自動入力

=SWITCH(B2,“M”,”明治”,“T”,”大正”,“S”,”昭和”,“H”,”平成”,“R”,”令和”)

上図のように関数の入力ウィンドウが少しわかりずらいので、SWITCH関数式の構造が分かれば、数式バーに直接入力しても良いでしょう。かなり多くの条件を設定できるので、好きなだけ設定できます。

指定された条件以外のものが入力された時、メッセージを表示させたい場合は、数式の一番最後にダブルクォーテーションで囲ってメッセージを入力します。

=SWITCH(B2,“M”,”明治”,・・・・正しく入力してください)

上記のように設定しておくと、間違った値が入力された時「正しく入力してください」とメッセージが表示されるようになります。是非活用してください。