コンピューター

文字を取り出してくれる、LEFT/RIGHT/MID関数の使い方

文字列から特定の文字を取り出したいといことはありませんか?
例えば「東京都港区赤坂2-2」という住所から、「東京都」や「港区」を取り出したいというような場合です。

文字列の抽出には「LEFT関数」「RIGHT関数」「MID関数」が使えます。
取り出したい文字列が、左から(あるいは右から)何番目にあるかを指定するだけ。
以外と使える関数なので、覚えておくと良いですよ♪

①LEFT関数を使って文字列を抽出

では下図の住所リストから、都道府県の部分だけを抽出してみましょう。

=LEFT(A2,3)

文字列:取り出したい文字を含む文字列
文字数:取り出したい文字の数

3県を除き文字数が3つの都道府県がほとんどなので、今回のように都道府県だけを抽出したい場合は、一度上記のように3文字で取り出したあと、取り出せなかった県だけ別途修正すると良いでしょう。

②RIGHT関数を使って文字列を抽出

続いてRIGHT関数ですが、手順はLEFT関数と同じです。
さくっと手順を確認してみましょう。

下図の商品名の一覧から、番号の部分だけ取り出してみます。

=RIGHT(A2,4)

右から4つの文字列、つまり数字の部分のみ抽出されました。

③MID関数を使って文字列を抽出

LEFT関数やRIGHT関数では、左または右から指定文字数を取り出すことができました。
MID関数は、文字列の途中の文字を取り出すことができる関数です。

下図の住所リストで、MID関数を使って都道府県以外の部分を取り出してみます。

=MID(A2,4,15)

文字列:取り出したい文字を含むセル
開始の位置:取り出したい文字の頭文字が、左から何番目かを指定
文字数:取り出したい文字の数

※今回は都道府県以外の部分が取り出せればよいので、文字数は適当な数で設定しています

都道府県以外の文字列が取り出せました。

今回は関数を使って、特定の文字を取り出す方法を紹介しましたが、
関数を使わずに文字の削除や他の文字へ置き換えることも可能です。

こちらの記事も参考にしてみてください。